魔女の一撃とも呼ばれる「ぎっくり腰」。3つの原因を徹底解説!!

 

ぎっくり腰ほほとんどは、急に痛みは来るものの、直ぐに痛みは引いて治ります。
しかし、厄介なことにぎっくり腰は、病院に行ったとしても明確に原因は分からないことが多いです。
また、その原因となる箇所も腰椎の椎間関節のねんざや、靭帯、筋肉、筋膜など、箇所もたくさんあります。
 
ただ、自分の私生活や体などから判断して、まずは推測することはできると思っています。
ぜひこのページで、ぎっくり腰の原因としてどれが確率が高いのか見ていくと良いでしょう。


このぎっくり腰(急性腰痛)が起こってしまう原因を3つにカテゴリー分けしてみました。

筋肉の慢性的な疲労
骨格のゆがみ
椎間板ヘルニアの一歩手前

 

ぎっくり腰の主な原因を一個ずつ解説!!

筋肉の慢性的な疲労

「腰を急にひねった時」「不用意に前かがみになった時」「重い物を持ち上げた時」
このような時にぎっくり腰になってしまった場合は、腰周りの筋肉の慢性的な疲労が原因といえるでしょう。
つまり、上で挙げた3つのように急激な負荷が腰の筋肉にかかった時に、負担に耐えられる許容量を超えてしまい、ぎっくり腰になってしまうパターンです。

 

急に負荷がかかる運動をしたなど。分かりやすい些細なきっかけでぎっくり腰になる人もいれば、思い当たるきっかけもなくぎっくり腰になってしまう人もいます。
こうした筋肉の慢性疲労が原因の場合の予防策としては、やはり腰まわりの筋肉を鍛えるということでしょう。(持久系の筋肉をつけることをおすすめします)
肥満の方であれば、肥満解消を目指して腰の筋肉への負担を軽減させることも大事です。
ぎっくり腰の再発を防ぐには、こうした努力と普段から良い姿勢を保つことで腰への負担を減らすことも必須となってくるでしょう。

 

 

骨格のゆがみ

これは日常生活の中で姿勢が悪かったり、ずっと同じ姿勢でいるためいつも使われている筋肉と使われていない筋肉が出来てしまい、その結果
骨格のバランスが崩れてゆがんでしまうというケースは現代人に非常に多いケースです。

 

こうした日常生活の姿勢や動作だけではなく、単純に腰椎の老化も大きな原因だと考えられています。
ぎっくり腰という症状は、実は小学生のような子供ではほとんど見られない症状だからです。
そして中学生や高校生になってくるとスポーツで椎間板を痛めた子供が出てきて、20代中盤から後半に入ってくるとかなりぎっくり腰になる人が増えます。
腰痛改善博士自身感じていることですが、30歳、40歳以上になると、周囲でぎっくり腰にかかわらず腰を痛める人がかなり増えてきます。
つまり単純な腰椎の老化に加えて、日常生活の悪い姿勢、偏った姿勢などが加わって骨盤の歪みにつながり、ぎっくり腰を引き落としてしまうケースだと考えて良いでしょう。

 

 

椎間板ヘルニアの一歩手前

スポーツを盛んにおこなう中学生や高校生もなるケースが多い腰椎椎間板ヘルニアもぎっくり腰の原因となりうる病気です。
筋肉にも骨にも問題はない時は、椎間板ヘルニアの可能性も探ったほうが良いでしょう。
ぎっくり腰(急性腰痛)の原因が椎間板ヘルニアである可能性が高い場合、整形外科など病院に通院してレントゲンなどで見てもらって治療してもらうことが有効です。

 

椎間板ヘルニアの症状は、腰痛が発生した次の段階として下肢の痛みや筋肉低下、知覚異常などもあります。
そのため、椎間板ヘルニアの一歩手前の状態とは、腰痛だけの状態といえるでしょう。
もし椎間板ヘルニアが悪化してしまった場合は、下肢の痛みや筋肉低下が起こる可能性が高まります。

 

 

急な腰痛はぎっくり腰以外の可能性も・・・

急な腰痛がぎっくり腰であるとは必ずしも限りません。

  • 2〜3日安静にしても良くならない。
  • 熱が出てきている。
  • 冷や汗が出る。

こうした場合は危険な病気のシグナルとして、急な腰痛が起こっている可能性がありますので、まずは整形外科でも病院に行くことをおすすめします。

 

また、高齢者に多い骨粗しょう症患者の方が、圧迫骨折などをしてしまうケースも多いですが、この痛みをぎっくり腰と間違えてしまうこともあるので、こちらも注意です。
骨粗しょう症による圧迫骨折の場合は、整形外科へ行けばレントゲンをとってもらうことで原因が特定されます。

 

発熱や冷や汗が出る急性腰痛、2〜3日安静にしても痛みが全く引かない急性腰痛は、まずは病院に行って診察を受けるということが大事になってきます。